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ブランドリリース(2011年)以来続けるヴァスパーの取り組み


 

SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された国際目標です。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。


日本国内ブランドとして唯一の「ワイルドスキンケア」である「ヴァスパー」が創業以来扱う「野生植物」の持続可能性の追求と、女性の人生を変えるスキンケア時間の提案は、いまでも変わらず続けております。


 
 

〜 ブランドのSDGs活動方針 〜

 


支えてくれる存在に適切な報酬を


     






インドやペルシャ、国内だと京丹波町(本社所在地)などの野生植物が自生する森林の管理、伐採、蒸留などに携わる人、企業に適切な賃金を支払い、またスキンケア商品が売れることで雇用が増えることを目指しています。


 

女性の自慈心を育むスキンケア








『スキンケアは肌を美しくするだけのモノではない』

日々、女性が行うスキンケアのルーティンは、女性の自慈心(じじしん)の向上に繋がる時間、とヴァスパーでは考えます。自分自身が主体的に自らを認め大切にする心を育むことは、ジェンダーギャップを緩和する基盤となります。






表面的な環境保護活動に踊らない

 


 「ヴァスパー」リリース時(2011年)より商品ボトルは、美容業界で破棄される予定のデッドストックを買取り使用。特に近年、プラスチック使用量削減を掲げる大手企業が未使用のプラスチックボトルを大量廃棄する傾向が強まっています。弊社では、そのような未使用のまま破棄し代替え素材のボトルに着替える風潮に疑問を呈しております。

商品のパッケージやお買い上げ時の包装を、極力簡易にすることで、破棄される資源の削減に努めています。



 

野生植物の持続可能追求が地球の豊かさに


定期的に野生植物の原生地に入り環境メンテナンスすることで、適切な森林環境が維持される企業活動を行なっています。
人為的栽培に比べ、水資源の使用削減、農地開墾による自然の負荷軽減、肥料・農薬使用での大地への負荷軽減につなげております。